@misc{oai:ismrepo.ism.ac.jp:00033326, author = {石黒, 真木夫 and Ishiguro, Makio}, month = {}, note = {Copyright_OML 1996 石黒真木夫 remterm/doc : 設定・使用マニュアルなど remterm/src : ソ-スプログラム( C ) をサブディレクトリ-として含むディレクトリ- remterm から tar -cf remterm.tar remterm compress -cv remterm.tar > remterm.tar.Z uuencode remterm.tar.Z remterm.tar.Z > remterm.tar.Z.uu の手順で remterm.tar.Z.uu を作り, この先頭にコメントを書き加えて remterm.pack を構成してある., [内容] REMTERMは、公衆電話回線を通じての WS 使用を可能とするシステムである. 一般に公衆回線からのログインを許すと、それが意図しない、あるいは悪意のあるユーザの侵入経路となり得るが, 本システムはユーザ名及びパスワードによるユーザチェックや、あらかじめ登録された電話番号へのコールバックなどの方法により不法な侵入者を回避する. [基本的機能] 1.公衆電話回線を通じて計算機にログインすることができる. 2.あらかじめ登録されているユーザはコールバックを要求することができる. 3.外部からの不法なログインを防止するため、ユーザ名及びパスワードによるチェックをおこなう. このユーザ名及びパスワードは、UNIXで使用しているものではなく、本システム独自に登録/抹消が行なえる. 4.telnetで UNIXにログインしたときとおなじ作業環境が提供される. 5.あらかじめ設定された一定の時間で通信を強制的に打ち切る. 6.あらかじめ設定された一定時間以上REMTERMシステムと端末の間で情報のやりとりがない場合, 強制的に通信を打ち切る. 7.一旦通信を終了した後, あらかじめ設定された時間が経過するまで同一ユーザーによるログインを拒否するようにできる. 8.使用状況の集計機能, どのユーザがいつ接続し,何分間使用したか等の情報を集計し、簡単なレポートを作成する機能, がある.}, title = {REMTERM}, year = {1996} }