@misc{oai:ismrepo.ism.ac.jp:00033325, author = {石黒, 真木夫 and Ishiguro, Makio}, month = {}, note = {DEBB (Copyright_OML 1996, 石黒真木夫), プログラムの虫とりにあたっては, 異常が検知された時点の少し以前からの 動きを調べることが役に立つ. 普通に行われるのは, プログラム中での中間結果を出力させて, その値の動 きを追跡する方法であるが, このような出力の量があまりにも膨大になってしまうことがしばしばである. 異常が起こるしばらく前からの値だけを出力 するようにするには, 1.異常が起きたときの記録を参照しながら計算を進めるようにプログラムを作っておき, 2.異常な動作の記録のすこし前に「前方注意」の記述を書き加えることができて, 3.それをプログラムが読み取ってから精密な出力を出す}, title = {DEBB}, year = {1996} }